想像を話す-ギルモア・ガールズ
想像というか、妄想というか現実に起こっていない心の中だけのことを人に話すときがありますよね。そういうときの時制は何を使うんだろう 、どう表現するんだろう、って悩みませんか??
エミリーがローレライの独身お別れパーティーで自分が34年前にリチャードと結婚したときのことを話す場面です。その時にどんなことを考えていたか、とか、そのときに妄想していたことを話しています。
(ここは実際エミリーが過去にしていたことです)
-When I was not actually with him I was thinking about him constantly. 「彼と一緒にいないときは常に彼のことを考えていたワ。」 Imagine what he was doing. 「彼は何をしているのかしら??」 Was he thinking about me? 「私のこと思ってくれているかしら??」 Making up little scenario in my head about how we run into each other accidentaly at the Club. 「クラブハウスで思いがけずばったり会ったりしたらどんな状況になるかしらとか考えたり…。」
(ここからは妄想です)
And he would be playing golf. I would walk by. 「彼がゴルフをしているところに、私が通りかかり…。」 So he would be so distracted and completely missed the ball. 「すると、彼は気もそぞろで、ボールを完全に打ち損なうとか…ネ! 」
ギルモア・ガールズ2-3話より。
■ドラマの中の英会話表現
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友だちとの会話
恋愛の会話
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> お悔やみの言葉
> 結婚式のスピーチ
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