thing(s) 「シング」「シングス」「ほら、あれあれ!」

thing(s)「シング」「シングス」も使いやすい単語です。

 

一般的な物事みたいな意味でつかったり、便利なのは、単語が思い浮かばないときに things 「シングス」で代用できることです。あまり使いすぎると、物忘れのひどいおばあちゃんみたいに、「あれがあれして」みたいになっちゃいますが…。

 

I have things to do. 「アイハブ、シングス、トゥドゥ」「やることがあるんだよね」忙しくて誘いを断るときなど。

 

Would you get my thing on TV?  「テレビの上の私のものをとってくれない?」特に物の名前を言う必要がないとき、または、名称を言うのがめんどうなとき。

   

-Don't we have to go tape a segment on the thing?  「あれを撮りにいかなきゃなかったんじゃないっけ?」

なんだか何を言おうとしているのか不明な感じはしますが、要するに、ペッパーを窮地から救い出したかっただけなんです…。「恋するアンカーウーマン」4話でお母さんの推薦した男性からペッパーをチックが救いだそうとするシーン。

-I got to make some calls about this thing before it's too late.  「遅くなる前にこのことでちょっと電話をかけなくちゃ。」

ルークが街に信号機が設置されるのを見て、ローレライとの会話もそこそこして中に入ろうとしている場面。ギルモア・ガールズ2 3話より

 

-Michel leave?  「ミシェルは帰っちゃったの?」

-No, he said he had to shake his thing.  「まだいるよ。踊らなくちゃならないそうよ。」直訳で「まだ帰っていない。彼は、彼のものを揺らさなくちゃと言った。」 

ローレライのパーティーでスーキーが踊りに行ったミシェルのことを形容したセリフ。ギルモア・ガールズ2 3話より

 

 

-I got a call you wanted to see me?  「電話で私に話しがあるということでしたが…。」 I'm Luke Danes, Jess Mariano's uncle.  「ルーク・デインです。ジェス・マリアノのおじです。」 So, is everything okay?  I didn't see any cop cars or fire trucks out there, so... 「警察の車とか消防車は学校の前には停まってなかったと思いますので、問題は起こっていないと思いますが…。」

-Mr. Danes.  Please have a seat. 「デインさん、まずはお座りください。」

-A seat.  So this is a seat thing.  「座る…ということは…、座って話す種類の話しなんですね…。」

 

a seat thing 「エ、シート、シング」は、このシーンから直訳すると、「座って話すこと」というようになりますが、校長が、Have a seat. 「ハブ、エ、シート」と言ったのを受けて、a seat thing 「エ、シート、シング」とルークが応答しています。ルークには、これから何が話されるかは分りませんが、座って話すことであることは間違いないと思ったようで、とっさにこの反応になったのでしょう。ギルモア・ガールズ2-19話より

 

 

 

 

 

■具体的なことを話せない場合、または話したくない場合は、thing(s) だけで話しを完結させてしまう方法もあります。少なくとも相手がそれ以上聞いてこなければですが…。

-I'm not going.  I have a thing.  「私は行かないワ。することがあるから。」 

マイリーはダンスパーティーには自分のコンサートがあるためいけません。

リリーはといえば、

-I got a thing, too.  Different thing than her thing, but a thing.  A big thing.  「私もすることがあるんだよね。マイリーとは違うことだけど、用があるんだ。重要な用なんだ。」

リリーは特にすることもないけど、ダンスの相手がきまっていないので、そう答えます。ハンナ・モンタナ2 3話より 

-When you gonna tell me what happened between you and Luke?  「ママとルークに何があったか話してくれないの?」 Was it bad?  I'm sure it was bad.  But how bad was bad? 「よくなかったの? よくなかったことは分るけど、どの程度悪かったの?」

-It was nothing. 「なんでもないわヨ。」

-Really? 「本当?」

-I was upset.  He was upset.  We have a thing.  We are fine. 「私もルークも動揺してたのよ。ちょっとあったけど、もう大丈夫よ。」

-A thing? 「ちょっとあった?」

-A tiny thing.  「ほんの小さなことよ。」 「エ、タイニー、シング」

 

ギルモア・ガールズ2-20話より。この例文も thing 「シング」「けんかのこと」についてですが、中身については話せないので、A tiny thing「エ、タイニーシング」「小さなこと」でごまかしています。 

-Well?  He does not give me a free sample.  Need some money, Dad!  「それで? 無料のサンプルをもらうのとはワケが違うと思うんだけど…。お父さん、お金がいるわヨ。」

-Here you go! 「ほら、これでいいだろう。」

-I need more than that! 「こんなんじゃ足りないワ! 」

-How do you know?  I thought Princess Kaetlyn didn't take so much more than aspirin. 「なんで知ってるんだ? ケイトリン姫はアスピリン以外の薬は飲んだことがないと思ってたけど。」 

-I have friends!   I hear things! 「友だちからの情報よ。」「アイ、ヒア、シングス!」「いろいろ聞いてるのよ。」

 

ジェリーが娘のケイトリンに捜査のためにドラッグを買いに行かせる場面。ドラッグのことなので、詳しいことは話せませんが、友だちは「いろいろ」な情報を提供してくれるものですよね。BBCのドラマ New Tricks 3-7話より。 

-Let's go for a walk!  Out on the street you see things, and you know, hear things and eat things.  「散歩に行きましょう! 外に出て、いろんなものを見たり、聞いたり、何か食べたりすると、」「…シーシングス、ヒアシングス、イートシングス…」And it all sort of unlocks your mind. 「頭の中にあるものが解放されるのよ。」 

ソフィーの作詞の作業が行き詰まってきたところでソフィーが散歩に行こうとアレックスに提案しています。映画「ラブソングができるまで」より

 

■his thing 、 her thing などのように thing「シング」 のまえに my「マイ」, his「ヒズ」, her「ハー」, their「ゼア」 などをつけて 「~のもの、~がよく使うやり方・考え」というような言い方ができます。

 

-She doesn't trust me.  She thinks I lie. 「彼女は僕のこと信用してないんだ。僕がうそをつくって思ってるんだ。」

-That's just a man thing. 「あら、それはただの男の一般論を言っているのよ。」直訳で、「それはただの男の考え方だ。」

-A man thing? 「男の一般論?」 「エ、マン、シング?」

-All men lie and cheat.  「男はみんなうそつきだし、ずるするでしょ。」

アリー・マイラブ4-22話、ラリーとコレッタの会話より 

-He's gonna start doing his doctor thing for the.... you know.... the fake clinical trial.

「彼は今から医者のあれをやろうとしてるんだ。その…、うその臨床試験さ。」

エバンが電話でボリスにハンクの様子を話している場面。doctor thing 「ドクターシング」は「医者がやること」「医療行為」のことです。この場面では、正確には、....の後の feke clinical trial 「うその臨床試験」のことです。ロイヤル・ペインズ~救命医ハンク5-12話より。

■簡単な単語で話そう

 あいづちのバラエティは英会話の入り口

 現在と過去と未来と

 その方向に向かっている「進行形」

 過去から現在に至る時間~完了形

 How are you? 「げんき~?」と聞かれて

   自己紹介

 断るとき

   誘うとき、誘われるとき

 or something 「~か何か」は忘れたときの救世主

 that...「ザット…」ばっかり!

 thing(s)「ほら、あれあれ!」

 love or like 「愛している」のか「好き」なのか

 wouldとか could とか should など

   should've 「シュドゥブ」

   might

 「怒る」upset か angry か

 「やさしい」sweet か kind か

 wonder をつかって頼みごと

   Do you find....? の勘違い

 embarrass 「エンバラス」「はずかしい」

   actually.. 「実は~」「現に~」

   ever と never

 そのものズバリを言わない

   weird ウィアード 「変だね」

 So do you. 「あなたもそうです」

 fool, stupid など

 お金の問題、貸す、借りるなど

 though ゾー

 yes と no -日本語との違い

   ユーモアのセンス-人を笑わせる

 あまり話したくないとき

 ほめる

   印象的な話し方

 カタコト英語

 天気の話し

   I don't know.

 kind of - あいまいに言う

 in ten minutes 10分後に 

 複数形の s

 生理現象

 自分から発するとっかかりの言葉

 .... or not 「オアノット」  

 敬語-丁寧に話す

   You don't mind....の答え

   ... for good? フォーグッド?

     let's, let, レッツ、レット

    a little アリトル「ちょっと」

   分かれるとき